it's ALL right


so goodな毎日のつづき
by mizuki_n0314
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光/andymori



電車に揺られてiPodでシャッフルでいろんな曲を聴いていて、いろんな人のこと考えていて、まあ、どちらかと言うと好きな人だったり好きだった人だったり好きになるかもな人だったりするわけですが、ふと気付いたことがあるんですね。
ぎゅっとと抱くってセットだなあって。
いろんなアーティストの曲を聴くのですが、抱くを表現する歌詞って圧倒的にぎゅっとが多い。
他のことはいろんな表現があっても、抱くはぎゅっとが多い気がする。
いや、私が抱くとぎゅっとのセットが好きだから記憶に残っているからかもしれませんが。
それも意外にでれでれしたラブソングを歌わないアーティストのぎゅっとと抱くがいいんです。

で、私的ベストぎゅっとはandymoriの光のぎゅっとです。
andymoriらしい儚さの中にある光を見つめた、andymoriにしては多幸感のある曲。

疾走感のある曲ですが、歌詞が聞き取りやすいのでよく聴いてみてください。
私がベストぎゅっとだと思うのはここです。

---

分かるかい? 砂に書いた文字も石に刻んだ名前も
波と風に消えていくから 今君の手に触れたいんだ
分かってほしいよ こんなに想っているのに流れゆく今日の日に
君の肩をぎゅっと抱いた 確かにぎゅっと抱いていたんだ

---

2回繰り返すところがいいんです。

小山田くんが健やかにまたこんな光の見える音楽を届けてくれることを楽しみに待ちたいと思います。

光/andymori 歌詞はここで見られます
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by mizuki_n0314 | 2013-08-23 03:53 | music

ダークナイト/土井玄臣



先日初めてライブに行った最近お気に入りのアーティストさん。
土井玄臣さんは大阪にお住まいのシンガーソングライター。
一人で自宅で音楽を作っているらしい。
ということと、アルバム1枚を何度も何度も聴いただけでライブに行った。
そしてかるーく衝撃を受ける。
思っていたよりよく喋る。よくお酒を飲む。そしてほとんど歌わない。
でも、ちょっと歌ったそれがとんでもなくよい。

何か形容する言葉が浮かびそうで浮かばなそうな独特の存在感。
耳ざわりのいいメロディーをたどっていたかと思うとはぐらかされて、決して安心させてはくれないんだけど、どこか人ったらしで、でもそこにあるのに手が届かない底の深い悲しみがあって。

ライブとアルバムを合わせた印象だと、一瞬見切れた横顔のきれいな野良猫。
誤解を恐れず言えば、私がすごく好きなお友達の写真家さんが女友達に言われたという「あんた写真以外はほんとクズだよね」みたいな「音楽取ったらほんとクズだよね」ってなりそうな。
これ、私的にはかなりの褒め言葉なんですけど、理解できないですかねえ(笑)。

ハマってはいけないところにハマりそうな悪い予感のする素敵なアーティストさんです。
ぜひ一度聴いてみてください。

そうそう、タワレコに初期の七尾旅人って書いてあったんですけど、私七尾旅人より断然好きなんですけど。
何が違うのか分からないですけど、5パーくらいしか被ってないと思います。
初期のとかポストとか和製とか言うのやめて欲しいですよねー。
まあ、分かりやすいと言えばそうなんですけどねー。

土井玄臣 CINRA.NET(貴重なインタビュー!)
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by mizuki_n0314 | 2013-08-20 23:20 | music

無題

久しぶりに会うと当たり前だけどみんな歳を重ねている。
私と会わない間にいろんな人に会っていろんなことを経験して今私の目の前にいる。
でも、やっぱり昔からずっと好きで今も好きな人もいる、昔は好きだったけど久しぶりに会うと正直もう会いたくないなあって思う人もいる、まれにだけど、昔は何とも思わなかったけどとっても魅力的になっている人もいる。

結局それって、自分が今の自分に納得していてふんわり笑っていられるような心の状態であること、素直に周囲を愛せること、自分を過信していないこと、頭が柔らかいこと、などができているどうかなのかなって思っている。

私は友達先輩に本当に恵まれていて、ほとんどそういう人に出会わないのだけど、10人に1人くらい、会うと毒っ気に当たったみたいで、もう会いたくないなあ、何か悲しいなあって思う人がいる。

そんな時は自戒。
自分は心から「また会おうよ!」って思ってもらえるかな。
そうありたいなって。
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by mizuki_n0314 | 2013-08-17 03:02 | tweet

photo021:私がいた

d0150688_244101.jpg
珍しく自分が写っている写真を発見。
コンパクトデジカメを持つ小指が立っているのがポイントです(笑)。
ギャラリートラックスにて。
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by mizuki_n0314 | 2013-08-17 02:44 | photo

無題

写真、また撮り始めます。
背中を押してくれるようなことがいろいろ重なって。
いちばんはケータイに入っていた5年間の500枚近い写真が全部消えたこと。
携帯のカメラくらいしかほとんど使ってなかったので、5年間の思い出が消えました。
たいした写真じゃないってことです。
たいした思い出じゃないってことではないはずなのですが。

ゆえに、写真、また撮り始めます。
まずはコンパクトのデジカメから。
あとiPhoneにかえてinstagram始めます。
(Androidダメすぎるので)
で、たまには一眼のデジカメを出動させます。
で、よほどのことがあったらフィルムのマニュアル一眼ポジ撮影にカムバックします。

明日から。
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by mizuki_n0314 | 2013-08-10 22:20 | tweet

黒沼英之さんのライブはすごい!



このブログでも何度かご紹介している24歳のシンガーソングライター黒沼英之さん。
メジャーデビューに当たり、「ふたり」や「夜、月。」などメジャー向きの曲が多くオンエアされていますが、黒沼さんは特にピアノの弾き語りが秀逸なアーティストさんです。
ピアノの優しく、時にエモーショナルであたたかい音。
黒沼さんの表情豊かな心の底から、体の一部を、声として出しているのではないかと思うくらいの聴き手の心を揺さぶる声。
そして音も歌詞も声も一見優しげに見えてどこか緊張感があってふとしたバランスの悪さがあってとても人間っぽいんです。

肝心のライブはCDの安定感はそのままに熱量やその時の感情をぶつけた何度でも見たくなるライブです。
まずはこのYoutubeでチェックしてみてください!
(これはインディーズの頃の曲を中心に歌っています)

黒沼英之 オフィシャルサイト 
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by mizuki_n0314 | 2013-08-07 03:21 | music

ショートショート:「な」夏の日

目の前にもやが急にかかったようになった。
何度も何度も目をぎゅっと閉じて開いてもそのもやは変わらない。
ついに視界はぼやけ、キーボードの文字が読めなくなった。
何度も何度も打ち込んでもパスワードを間違える。
どんどん頭が固く締め付けられる。
がちがちに固めたパズルで出来た岩みたいに崩そうと思っても崩れない。
焦りばかりが募る。
早く、早くこの感じを脱け出さなければ。
でも、無理だった。
「すみません。字が、読めません」と。
いぶかしげにした先輩は「え?じゃあこれは?」とキーボードの1文字を差す。
じっと目を凝らし、意識を集中させてピントを合わせる。
しばらくして「S、ですかね。」、先輩「なんだ大丈夫じゃん」

その瞬間ふっと大きなものにさらわれた気がした。
音がなくなり、真っ白な世界。
首筋に私の頭を押し付け、ぎゅっと胸に抱く。
ふんわりした大きなしっぽでぐるりと私を包みそこはあたたかくあたたかく私はうずもれた。
とともに、音にならない大きな泣き声の呼吸を感じた。
私、だった。

そのしっぽの主は私を胸に抱きながら走っている。
大声で泣く私の声より大きな雑踏を超え、空高く昇る。
時間も景色も何も考えず、大きくあたたかい胸の中でただただ声を上げて泣いた。

しばらくして、ふとしっぽをゆるめその隙間から主の顔が見えた。
「珍しく素直に泣いてくれるから嬉しかったよ。ふふふ。」
2回目の出会いだった。
ほっと力を抜いた瞬間、今までの感覚が一気に戻って来た。
「ね、もう大丈夫」

凛々しいその瞳を静かに閉じて駆ける駆ける。
「もう少し先まで行こう」
私も目を閉じて髪が風になびいているのを感じる。
「もう少し先まで行けばあったかい泉がある」
「そこでひとやすみ。そこまであと少し」

「うん」と言う代わりに私は目を閉じたまま心から笑った。
見えないしっぽの主の顔はたくましくあたたかくいつも揺らがなくて、でもちょっとうれしそうだった。

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by mizuki_n0314 | 2013-08-04 22:52 | short short story

無題

誰も私のまわりの人は自分のために生きて欲しいなんて思っていない。
でも、私は、私の今まで経験してきたこと、これから感じることを誰かのために使いたい。
使うほどのものはないかもしれない、いや、ないのだけど、こんな風に生を受けて生きているからには、誰かと一緒に生きてみたい。
そう、最近ブームのリュックのひもをためらいながら握っている感覚。
彼の行く先を信頼していて、私もそこに光が見えて、いつもはリュックのひもを握っているだけだけど、彼に何かあったら私は全力で彼の味方をする。
私が持っている、経験してきた全ての力で、でも、そっと彼に寄り添いたい。
誰になんと言われようと知ったこっちゃない。
彼が傷つかなければ。
私は大丈夫。大丈夫になったし、大丈夫でありたい。
でも何歩か彼の後ろを歩いてリュックのひもを引っ張っていたい。
迷惑そうにされても、今度はTシャツの裾を引っ張りたい。
ちょっと気持ちよければオチのない話でもしていたい。
でもTシャツはちょっとハードルが高い。

そんなリュックを背負って裾をひらひらさせてTシャツの裾を捕まえられそうでできなさそうな、そんな人のために、そんな人の家族のために、そんな人が大事にしている友人先輩後輩のために、そんな人がこれから出会う誰かのために、そして、そんな人が、そんな人に続く人が健やかであるように私は自分を使いたい。
使ってくれるのならばこんな嬉しいことはない。
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by mizuki_n0314 | 2013-08-01 01:07 | tweet


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