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so goodな毎日のつづき
by mizuki_n0314

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告白

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話題の映画「告白」を観てきました。
原作本を読んでいた私からすると、すっごく効果的に映像化できててすごいなーという印象。
スローモーションシーンの多用、滴り落ちる血、泥水のしぶき、暗雲立ちこめる空、レディオヘッドの重苦しい音楽、から騒ぎの生徒たち、それらが絶妙に組み合わさって、ストーリーを知っていても全く飽きさせない出来上がりでした。
何よりラストシーンの松たかこの笑い方、やるせなさと憎しみの混ざったあの笑いが一番印象的でした。
本当に上手な女優さんです。
でも、原作を読まずにいったらもっと謎解きを楽しめてインパクトが大きかったかな。
一緒に行ったオレさまは原作を読んでいなかったので、その展開もとても凄いなーと感動したと言っていました。

湊かなえさん、私的にど真ん中の作家さんじゃないっぽいけれど、デビュー作でこれだけセンセーショナルな作品を書かれているので、新作の「夜行観覧車」も何か気になります。
今、今度妻夫木聡・深津絵里出演で映画化される吉田修一の小説「悪人」を読もうと思っているので、それが読み終わったら検討してみます。

告白 公式サイト
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by mizuki_n0314 | 2010-06-27 00:53 | movie

古屋誠一 メモワール. 「愛の復讐、共に離れて…」@写真美術館

d0150688_213012.jpg梅雨らしいじめじめしたお天気の中、恵比寿の写真美術館に古屋誠一さんの写真展を観に行ってきました。

古屋さんは1973年に横浜港を出港し、のちにウィーンへ渡り、その後グラーツへ。そしてそこで知り合ったクリスティーネと1978年に結婚し、1985年にその妻を長く精神病を患ったうえでの自殺で亡くすまでの7年あまりの月日を、彼女のポートレイトを撮り続けることで過ごしました。
そして、彼女の死後、写真の中で多くを語る彼女と向き合い、作品を発表し続けてきました。
それが、「Memoires(メモワール)」シリーズです。
今までその作品は古屋さん自身の審美眼に厳密に構成されてきたそうなのですが、今回の作品展では、その構成を学芸員さんに委ね、発表されているとのことでした。

私が作品展を見た印象としては、今まで古屋誠一さんの作品に抱いていたイメージより強く生命力や円環のようになってつながっていく命の繋がりを感じたな、というのが大きかったです。
今までのイメージ、特にクリスティーネの手記付きの写真集からのイメージだと、やはり、病に苦しんだり、なかなか現実や周囲の人や物と折り合いをつけられない彼女の姿やその射抜くほどまっすぐで切実なまなざしばかりが印象に残り、死というフレーズにからめとられるような感じがありました。
しかし、今回の展示では、学芸員さんの意図もあったようですが、クリスティーネの写真がメインを占めるものの、息子の光明くんの成長の記録に始まり、動物の自然死、境界などの写真も盛り込むことで、ただの生の記録にとどまらない、家族の、これからも続いていく、日々の営みの断片として、そしてそれの持つ運命めいた良くも悪くもどうしようもなさ、そしてその強さを感じさせてくれるものとなっていました。

古屋さんはクリスティーネとずっと向き合ってきた。
でも、彼女は精神の病気を患い、彼を悪魔だとまで思う日もあり、でも、一生添い遂げると手記に書いてある。
人と人の関係はとても複雑で、愛していれば何でもうまくいくわけではないのだろう。
でも、長い年月をかけて、複雑にからまった糸をほどいていく中で心安らげるときがきっと来る。
それは、生きているうちに間に合うこともあれば時間が足りない場合もあるだろう。
古屋さんの場合は、クリスティーネが再びほほ笑みかけてくれるのはいつの日のことだろう。

この「Memoires(メモワール)」シリーズは一旦ここで終了とのことなので、今後の古屋さんの新たな活動にも注目したい。

下の写真は集めているポストカード。今日は古屋誠一さんとヴォルフガング・ティルマンスを購入。
他には図録も購入しました。
普段図録は収録作品集も断片的で、中途半端な感じがするので買わないのですが、今回の図録は展示全作品収録、しかも印刷もキレイといった素敵な図録で、買いでした。
家に帰って何度も眺めて、調子に乗ってオレさまにも見せたら「暗いね」と言われましたが、買ってよかったです。

古屋誠一 メモワール. 「愛の復讐、共に離れて…」 東京都写真美術館website
5/15日(土)~7/19(月・祝)
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by mizuki_n0314 | 2010-06-24 02:09 | art

タイカレー

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先日お料理教室で習ったタイカレーを作ってみました。
お土産にいただいたカー、バイマックルー、タクライを入れて、お米はジャスミンライスで本格的に。
ココナッツクリームのほうがクリーミーになると聞いたのに、ココナッツミルクを買ってしまい、あげく食べ始めてから仕上げのナンプラーを入れるのを忘れたことに気付きましたが、けっこう美味しくできました。
具は教室と同じなす、たけのこ、パプリカ、鶏肉で。
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by mizuki_n0314 | 2010-06-22 18:28 | meshi

猪熊弦一郎展「いのくまさん」@オペラシティアートギャラリー

d0150688_75751100.jpg先日、猪熊弦一郎展「いのくまさん」に行ってきました。
雨の平日、美術館はちょうどいい感じに空いていてのんびりとした気持ちで楽しめました。
会場は谷川俊太郎さんの絵本「いのくまさん」を空間に展開したような構成で、よくある年代ごとではなくて、「いのくまさんは じぶんで じぶんの かおを かく」との大きな文字の下に自画像が並んでいたり、「いのくまさんは とりが すき」「いのくまさんは ねこも すき いっぱい いっぱい ねこを かく」などと、猪熊さんが愛したモチーフごとに流れができていて、とても親しみやすい展示でした。
色使いも明るく、鳥も猫も街も形も大事に丁寧に観察して、何より猪熊さんご自身が楽しんで創作されていたんだろうなー、というのが伝わってきてそれがすごくほっとする感じでした。

d0150688_758367.jpgやっぱりグッズも可愛く、ポストカード、シール、レターセットと帰りにはついいろいろ買ってしまいました。(下の写真)

猪熊弦一郎展「いのくまさん」
オペラシティアートギャラリーwebsite
4/10(土)~7/4(日)

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by mizuki_n0314 | 2010-06-22 00:30 | art

さきいかとセロリのサラダ

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先日のワールドカップ観戦のおとも。
メインはリクエストにこたえて我が家の定番梅うどん。
と、おつまみ2品。
これもオレさまの好物タコキムチと、新メニュー、さきいかとセロリのサラダです。
このサラダは食べやすい大きさに切ったさきいかと、薄切りのセロリを混ぜた上に、松の実をサラダ油で香ばしく煎ったものをジュッとかけて塩コショウで味をととのえて出来上がり。
いかの旨みとセロリの爽やかな風味、松の実の香ばしさがマッチして簡単なのにとっても美味しいのです。
まず一品お通しを、なんて時にいいですね。
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by mizuki_n0314 | 2010-06-22 00:20 | meshi

リサ・ラーソンのキーホルダー

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リサ・ラーソンはスウェーデンの陶芸家。
動物をモチーフにしたキュートな作品を数多く作っています。
それはどれもちょっと丸っこくてこちらがにんまりしてしまうようなユニークな表情。
よくインテリアショップで見かけて「可愛いなー」と思いつつも、そのお値段になかなか手が出なかったのですが、可愛さはそのままに、ミニチュアになったキーホルダーを発見!
思わず購入してしまいました。
陶器の作品にもあるハリネズミやアザラシも気になったのですが、やっぱりここは猫好きとしては猫を押さえておかないわけないはいかないでしょう、ってことでコレ。
家の鍵につけたいと思います。
私は初台オペラシティのギャラリーショップで買いましたが、新宿ルミネのブックファーストなどでも売っていました。

d0150688_1335033.jpg陶器は左のような感じの作品です。(作品集も出ています。)

scope インテリアショップのwebsite(ここで買えます)
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by mizuki_n0314 | 2010-06-22 00:04 | goods

fresca その後

d0150688_1322730.jpg以前ご紹介したfrescaですが、1ウィークトライアルキットを購入して現在お試し中です。
使った感触としては、化粧水・美容液・保湿クリームはいいけど、洗顔料は?って感じかな。
化粧水は私が普段使っているのと違ってツーンとするアルコール臭がなくほんのりベリーの香りだし、すっと肌にしみわたる感じ。
美容液も保湿クリームも使うと本当に肌がうるうる潤いに満ちていきます。
保湿クリームのいちごヨーグルトみたいなテクスチャーも素敵。
ずっと続けたら肌がみずみずしくぷりんってなりそうな勢い。
一方、洗顔料はクリーム状のを肌になじませて(泡は立たず)、水で洗い流すというタイプで、もちもちの泡でしっかり洗いたい、洗ったと実感したい私にはちょっと不向きでした。
化粧水は今のがなくなったら浮気しちゃおうかなー。

※写真は1ウィークトライアルキット。

fresca Web site(オンラインショップもあります)
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by mizuki_n0314 | 2010-06-16 01:34 | cosme

SEASON/fishimans

梅雨に入り、蒸し暑い日も少しずつでてきて、半袖をクローゼットから出して窓を開けて寝るようになる頃、毎年ふと聴きたくなるのがこの曲。
もう14年も前の曲なのにずっと色あせないこの曲。
少しずつ湿度が増していく季節、夏のしんとした夜、秋を感じる風、その中を漂い続ける気持ち。
何度聴いてもその浮遊感と切なさにやられます。
急逝されて久しいヴォーカルの佐藤さんは今の東京の街をどんな気持ちで見降ろしているのでしょう。
何にも変わってねえな、って仰るかな。
佐藤さんの残した言葉たちには詩集で再会できます。
私もこの季節に読み返してみたいです。



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ロングシーズン 佐藤伸治詩集
Amazon.co.jp
(今新品で取り扱いがあるのはこちらの新装版みたいですが、私は以前の真っ白い表紙のほうが無垢な感じで好きです。)
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by mizuki_n0314 | 2010-06-16 01:05 | music

冷やし塩ラーメン

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先のお料理教室の記事とは打って変わってこれだけ?って感じのメニューですが…お昼お腹いっぱい食べちゃったよー、という暑い日の夕食はさっぱりと冷やし塩ラーメンなどいかがでしょうか。
冷やしても油が浮かないように工夫されている鶏ガラスープと細麺がよく絡み合ってさっぱり美味しくいただけました。
サイドメニューは麻婆もやしとデザートにアメリカンチェリー(大好き!)。
とっても安上がりな晩ご飯でした。
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by mizuki_n0314 | 2010-06-14 01:20 | meshi

お料理教室 -タイ料理-

週末、お料理教室を初体験。
お友達のブログで紹介されていて素敵だなーと思っていたところ、運よく予約が取れたのでさっそく行ってきました。
月替わりのメニューで4回/月程度開催されていて、その都度予約を入れるというもの。
今月はタイ料理でした。

先生からまず最初に食材の説明と調理手順を聞いて、みんなでクッキング。
みんなで手分けすると早い早いあっという間に6品完成しました。

で、できたのがこちら。
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お花やはっぱなどがあしらってあるテーブルコーディネートも参考になります。お皿もさりげないけれどタイ料理の雰囲気に合っていて素敵。

では1品ずつご紹介。
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タイ料理といえばグリーンカレー。
普段はココナッツミルクを入れて作るところをココナッツクリームを使っていてよりクリーミーで美味しかったです。
カーという生姜、バイマックルーというこぶみかんの葉、タクライ(レモングラス)で香りを高めます。
これはお土産にもいただいたので、今度母がうちに来た時に作ってみたいと思います。
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お次はヤムウンセン。タイの春雨サラダです。
ポイントはたれと材料の下ごしらえ。
たれは、レモン汁・にんにく・ナンプラー・砂糖・唐辛子・刻んだパクチーの茎を和えたもの。
これが食欲をそそる爽やかな酸味と辛み。
材料の下ごしらえに関しては、1つのお鍋で、ひき肉→えび→きくらげ・ニンジン・セロリ→春雨の順で湯通しして、春雨に肉や野菜のエキスをしみこませるんだそう。
手間も省けて美味しい、いいですね。
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そして、こちらのぽってりした揚げ物はタイ風すり身揚げ。
イカとエビとはんぺん、たまごをすり身にして、レッドカレーペースト、ナンプラー、片栗粉で味を調えます。
中にはインゲンと香菜、バイマックルーを小さく切ったものも混ぜて。
ピリ辛でふわふわの食感が美味しく、ビールがすすむお味でした。
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一方、こちらはシンプルな空心菜の炒め物。パックブーンファイディーンというそうです。
これはタオチオソースという味噌のような調味料とオイスターソース、にんにく、唐辛子で味付け。
私はここで炒め物のコツを学びました。
葉っぱに火を通すのは3割、茎も入れて火を通すのは8割、残り2割はお皿に盛ってから熱が通ってちょうど、というもの。
どうしても炒めすぎてしまう私ですが、これからは勇気を持って8割で食卓に出してみようと思います。
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そして、お皿にでんと盛られたこちらはジャスミンライス。
その名の通りジャスミンのようなほのかな甘い香りが薫るタイ米です。
その香りとぱらぱらした食感がタイカレーにはぴったりでした。
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最後は大好きデザートマンゴープリン。
完熟のフィリピンマンゴーを使ったのでちょっと色は優しいクリーム色。
エバミルクと生クリームで舌触りもまろやかに仕上がりました。

いろんな種類の食材の使い方も学べて美味しい料理が食べられて、お家でも再現できる。
お料理教室にはまりそうです。
タイ料理はたくさんの食材やハーブを用意するのがちょっと大変ですが、手順自体はすごく簡単だなーと思いました。
次回は中南米料理(チリコンカンとかトルティーヤとか)らしいです。
また頑張って予約取らなきゃ。
他の家庭料理を教えてくれるお料理教室にも通ってみたいです。

そうそう、先生のお宅のテーブルコーディネートのセンスのよさに刺激されて、お料理教室のあと、一緒にレッスンを受けた友達とインテリアショップめぐりをしちゃいました。
私はティッシュボックスしか買わなかったけど、友達はランチマットと観葉植物を買ってました。
ああー私も料理の腕もインテリアのセンスも磨きたいなー、と改めて目標を見つけた週末でした。

美味しい週末 Website(私はここに参加しました。教えてくれたyajiちゃんありがとう!)
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by mizuki_n0314 | 2010-06-13 23:38 | meshi


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