it's ALL right


so goodな毎日のつづき
by mizuki_n0314
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カテゴリ:work( 13 )

仕事の根っこ

今日は普通の一日だったけど今までのもやっとしたことがだからだ!みたいに思えた事案があって冴えている。
思ったところからtwitter に書いていったのでそれをまずはコピペします。

---
*twitter逆時系列なので下から読んでいただければ幸いです。

関係ない。

もーダルビッシュの恋人えらびが本当に自分の頑張りで自信をつけた男のそれだなと思って気持ちよすぎるから。

なんのために集めんの。

仕事柄そういうのと隣り合わせですが、積極的にそういうことに対してノーな人たちを集めて行こうと思っています。

もープチ社会貢献して結局救われてるの自分だけみたいなケース多すぎだと思う。

この仕事していろんな人に会っていると片手間でやっている人と自分の何かを賭してやっている人のどこまで深く行けるかちゃんと考えて実行できるかみたいなところに差が出て来ているのも感じてる。一方で、自分にある程度の余裕がないといい仕事ができないのも然り。

たとえば気軽に寄付できるとか少しの期間でもボランティアしてくれると助かるとかそういうの分からないではないし、そのグロスが力を持つことも分かるけど、でもリスク取らないよね、自分は自分のひゃっはーな生活の片手間だよね…みたいに半目で見てしまう私がずっといる。

とりあえずみんななんちゃらデザインとかディレクションって言いすぎだと思う。

総合商社に新卒で入った友だちが3年で辞めて今はコピーライターなんだけど、転職理由を聞いた時に恥ずかしそうに「商社って人が作ったものを流して利益を得る仕事やん、なんも生み出してへんやんって思ってんねんな、で、作る仕事したいって」って言ってて蒼さ!!と思ったけど感覚分かる。

例えばNPOをやるということや音楽をやることなど今「どうせお金にならないし大変だし」みたいに特に思われているお仕事に対してこれからの人たちが憧れて目指してくれるよう、将来の担い手がでてきてその世界が盛り上がるようにって自分の有り様を見せている人たちに私はとても惹かれる。

1周まわってやっぱりお金が必要だビジネスとして成り立って持続可能なのが大事だみたいな論調あるの気になるけど、お金を寄付するのは大事だけどそれを担う人材、人生の一部をそれに捧げる人を作ることの大事さないがしろにされすぎだと思う。

とりあえず社会貢献とかソーシャルデザインとか言えば人も関心も集まるというのは分かるけど今のその流れに乗りたくない強い気持ちがある。

---

私の仕事と関心柄、地域やコミュニティ、社会貢献、デザイン、本などのわちゃわちゃしたものと触れることが多い。
でも私はけっこう最近のこれらにまつわる動きには懐疑的なところがあって、実際に講座を申し込んでも違和感に耐えられず行くのやめたり、なんだかどうだかと思って本を買って読んだけどこれで金取るんだ!楽なお仕事!!とか思ったり、でもどうしてなのかがぼんやりしていた。

ひとつひとつ大事な問題だと思うので今後ひとつひとつ書いて行くとして、今日上記のようにtwitterに書いたきっかけだけ書きたい。

Amazon で中古の本を買う方は目にしたこともあると思うが、中古の本の買い取り販売をしている割と有名な会社がある。
何で有名かというとその売り上げがどれだけ寄付にまわったかという社会貢献という側面だと思う。
それは仕組みとして成功例と言ってもいい一面はあると思う。
だが、だいぶ昔にAmazon でよく見る中古書店だなと思って気になって調べたが、なんか腑に落ちないところがあって、最近はほとんどないのだが、稀にAmazon で本を買うことがあってもその書店(書店って言っていいのかすら私は懐疑的だが)では買わないようにしていた。
性格が悪いのでなんかしっくりこない人が儲かっているのがイヤだったのだ。
しかも社会貢献っていうものの捉え方が好きになれなかった。
そもそも社会貢献という言葉すら私は嫌いというか、逆に貢献してないものを挙げたほうが早いと思っているし。
そして、それは正直自分ができない、思いつきそうで思いつかなかったことを成し遂げている人への嫉妬なのかなとも思っていた。
でも今日明らかに違うと確信した。

もうここまで書くときっとどこの企業を指しているのか分かると思うので、私が疑問に思う、どう考えているのか聞いてみたいところは以下のところだ。

・古本を買い取り販売する行為単体で著者や出版社にはお金は入らない。場合によってはその本の新品の売り上げを圧迫する可能性がある。
→本好きとして本を商材とするひとりとして、本を作った著者や出版社の利益にできる仕組みを考えたいとは思わなかったのか。これを個人のレベルならまだしも大規模に新古書と言われる本屋さんに普通に並んでいて読者の手元を離された本でやるということに対して抵抗はなかったのか。(絶版の本やエディションを切られている作品集などは別だと思います)大規模になった今それらの方々への考えをどう置いているのか。

・社会貢献と言うがお金を寄付することが社会貢献なのでしょうか。
→すみません、経営、悪い意味での経営、お金を生み出し流すことしか見えないのですが。
それは大事なことだとも思っています。でも社会貢献=寄付という一義の見られ方でいいのですか。
現場に行かれたのでしょうか。その現場で何が必要とされ何が足りなくいくら必要なのか、お金以外には何が必要なのかどんな取り組みをされていらっしゃるのか、もう少し詳細に報告する必要があるのではないでしょうか。

・自分の本をブックオフに売るくらいなら寄付をしようと送っている方々。
→その気持ちが悪いとは思いません。でも、もったいないしで自分は社会貢献をしたとどや顔で言っている人、私はお友達になりたくありません(あっちもなりたくないと思うけど)
ネットや電話でおうちに取りに来てくれて、休日に家でごろごろしながらひきこもりが助かればいいなあなんて甘い考えだと思います。
本当に微力だけどなにもできない自分としてはせめてくらいの意識があればむしろウェルカムなのですが、現場で足りていないのは自分の人生の一部の大事な時間を使って本気でその課題に取り組める人です。
ひとり暮らしで自殺のリスクがある方に通院を促し働きたいと思う方には働けるようにお手伝いするまで、毎日何が行われているか知っていますか。
その現場の方がどこにやりがいを持ち自分に問題を問うて知識をつけてやっているか分かりますか。
何よりその当事者の方がどのような思いで苦痛を味わいそこまで切り拓いているか想像したことがありますか。
もちろんその活動には活動資金が必要です。むしろ資金難なので支援してくれるなら有り難い部分もあると思います。
でも、手軽に寄付、手軽に社会貢献、手軽に人の役に立つ、私はあんまり好きになれません。
その小さな薄いモチベーションがグロスになるとすごいうねりを持つのも知っています。
でもうねりを持つからこそ慎重になるべきだと思うのです。
消費者として食品は顔の見える生産者のものを食べる、有権者として1票をムダにしないで投票に行く、そういうことを思っている方は増えているのかなと思います。
でも、これらは、さんざん警鐘が鳴らされて来た分野だからかもしれません。
ボランティア、社会貢献、とその行為をすればとりあえず何もしないよりはマシ素晴らしいみたいに諸手を挙げるのがキケンなの、そろそろいろんな人が分かるべきだと個人的には思います。
耳障りのいい従来のイメージで礼賛するの、やめませんか。
と、人の役に立つ仕事でいいですね、社会貢献性の高いお仕事ですね、とよく分かってない他人に言われることの多い現場の人間の私は思います。

・で、ここまでアツく書いてしまったのだけど、私が思うにこの企業の代表の方には考えがないんだと思う。なんかふわっとした感じで始めたら思うより当たってしまって話が大きくなって人がわらわら寄って来るからなんとなくそれぞれと一緒に仕事をしたらこうなった的な。下心があるというより「あ、そうかもですねー」な天然みたいな。
→働く人がその動機としていること、その方向性を探るのが私のお仕事のひとつです。
これは個人的な感想ですが、元からであれ後付けであれ、その理由づけ(論理的でも感情的でもどっちでもアリ)がちゃんとできる、自分の言葉にできなくても香り立つ人はやっている仕事にもブレがなくて自分がそこで働くことの意味と可能性と弊害やリスクを認識しているのだなと信頼できます。
そう、意味しかない人はいなくて、たいていその人がそこで働くこと、ビジネスを行うことによってうまれる弊害や軋轢やリスクなどのマイナス面もあるのです。
でもそのマイナス面をきちんと理解してそれによって傷つけたり損害を与えたり悪影響をもたらしたりすることに真っ向から向き合って自分の仕事をしながらでもそこの解決、ひいてはそれをプラスにする方法を考えている人はとても誠実です。
それは勇気が必要で自分のプライドだけが高いとできないことだからです。
自分のダメなところをダメと知ることですからね。
オープンに言う必要はありません、でも、例えば同業の目利きが見た時に「え…」って思うことから逃げてるの、知らない他人からカッコ良くみえてもダサくないですか?
私はそんな風に思っています。

なんだか何の話してるのかよく分かんなくなりましたが、一部にしかウケないビジネス本書けるかもくらいの勝手に合点がいった感があった本日でありました。

まとめになりますが、ここに書いたようなこと、できている方ってほとんどいなく、さんざん私が突っ込んだ中古書店の代表の方もその一人なのかなあと失礼にも思ったりしているので、がっかりはしていないです。
人のことは人ですから。
ただ、引き続きそちらの書店から買うことを避けてその活動はウォッチして私の不信感が「あー、ホントすみません、私が誤解してました」になることを願っています。
いや、圧倒的に力のあるポジションにいまいらっしゃる(本、福祉の世界のいち企業、団体という視点から言うとお金と顧客とコネクション、影響力を持っている)ので、どっちかっていうとしっかりやって欲しいです。
でも、だからどうとかではなく、私は私の持ち場をしっかりやっていきます。
やらねばという自戒もこめて。

そしてこれは毎度のまとめになりますが、こういう価値観で居させていただいけるのも、数少ない私の仕事の仕方生き方の先生になる一歩先を歩んでいる同い年くらいのお友達、敬愛する作家さんたちの力強い歩みがあってこそのことです。
そういう人たちがいるから「ええええーーーー」「私がおかしい?いじわる?」「いや、これでよし、これがよし」と思って続けられるのです(全員カンチガイしてるだけじゃね?説も)

最後に、私の大事なお友達のサイコーのお答え
「いい仕事をするには?」
「ほんの少しの能力と、運とカンチガイ」
お後がよろしいようで。
(いや、大喜利じゃなくてこのサイコーさ、分かっていただけると信じてます)

吐き出したんで寝ます。
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by mizuki_n0314 | 2014-11-21 01:01 | work

自分の持ち場

本屋講座に通ったりリトルトーキョーの市民になったりリトルプレスの準備をしていたり。
担当の学校が10月からかわったり。
自分にとって新たなコミュニティが増えたので今までよりSNSで目にする情報が増えたり。
なんかたまたまかもだけど年齢もあるのだろうけどここ1年くらいで数人の友だちが仕事で一気に階段を駆け上がるような状況になっていたり。

私の日常はそんなに変化はなく、相変わらず寝てカウンセリングしてというのが日々なのだが、ぐらっと波に揺られるような経験が増えた。
そして最近あまり体調がよくなかったりすることもあって、波に一瞬のまれそうになることがある。

でもぐるぐる気持ちが動いていろいろ考えて鎮めると、よそはよそ、うちはうちなのだ。
自分の持ち場をしっかりやることが一番大事なのだ。
持ち場はどこでなにを成すか、どんな表現をするか、どんな役割を担うか、それだけに集中し力を集約するのがよい。

前に写真家の友だちが言っていた。
散々いろんな人の写真の話をした後、でもさ、オレ人の写真なんてどうでもいいんだよね、興味ない。
というか、記憶力が悪いから人の名前も写真も忘れちゃうんだよね。
その時は、まあまあ、と思ったのだけど、真なりだなあと今は思う。

この間友だちの女性と話していて彼女がなるほどなあと思うことを言っていた。
人の批判や悪口を言う人って、自分がどう思うかの意見がないんだよ、ないから人の意見ベースでそれに対するイエスノーしか言えないんだよ、だってさ、自分が何かアイディアがあったりこれだっていう意見があったらその話するよね。
たしかに、仕事のできる友だちクリエイトしていける友だちは文句なんて言っているより自分のビジネスの話がどんどん出てきて終電の時間になってお開きになる。

この2人の言葉は共通するところがある。
そうなのだ。結局は自分というところの体力や濃度を増して行くしかないのだ。
ぎゅーっと精神統一をすると周囲が無音になるみたいな。
陶芸家さんが器のふちをなぞってなぞって自分のラインを研いで行くような。
だれがだれよりすごいとかだれが間違っていてだれが正しいとか、まあ全くなくはないけれど、人のやることを横目でちらちら見ながら作ったものが強度があるとは感じない。

今は本当に情報が溢れていて、簡単にいろんな情報にアクセスできて、情報がうまれ古くなるのが早い。
その海の中で流されて生きることもできるけれど、その中できちんと自分の持ち場をやり、小さくてもたしかに立つことが大事なのではないかなあと思う。

私は悲しいことに空気を読むスイッチオンができて器用貧乏で仕事に関しては営業脳だったりもするので、要請に応じることはできる。
でも、なんか要請に応じて仕事をしたりものを作ったりする時代はもう過ぎたのではないかなあと個人的に思っている。
それは私の人生、キャリア的にそういう時期が過ぎたのか、もしかするとこれは世の中のステージ的にもそうなのではないかなあと思っている。
私のキャリア的には説明がつくのだけど、きっとこれは世の中のステージもそうなのではないかと思っている。
SNSが浸透して今まで作られて来たタイプのウェブサービスに限界と新しい芽が見え始めて、個人の近しい繋がりや地域やライブな場所が再考されて久しい今。
でも私は仕組みを作る仕事をしたことがないのでそこはイマイチ裏付けができない。

今度仕事のできる同業界の戦友に聞いてみよう。
きっととても明快に意見を言ってくれるにちがいない。
自分の持ち場をしっかりやっている人は明快だ。

でも、どんなにそれが影響を与える人が少なくても動くお金がなくても、自分の持ち場をきちんとやることがこれからの仕事の仕方なのではないかと思う。
流されず振り回されず自分の役割、作用を価値あるものと信じてよいものにする。
それがこれからのはたらきなのではないかなと思ったりもする。

振り回されて落ち込んで疲れてたどり着く答えは強さが必要だけどシンプルだ。
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by mizuki_n0314 | 2014-11-06 22:14 | work

タイトルが決まった(たぶん)

昨日は本屋講座1期最終日。
いつも授業が終わると終電ぎりぎりでクラスメイトとあまりお話できず帰るのだけど、昨日は最後にみんな一言ずつ感想や想いを言って、ビールで乾杯できて楽しかった。
2期以降も続くということなので、引き続き受講してリトルプレスと、本屋の仕上がりに向けてやっていきたい。
そう、そもそも私は本屋がやりたかったのだ。
でも、本屋は今回の講座でもとても明らかになったのだけど、初期費用がすごくかかる。
500万〜1000万…カウンセラーの仕事を今中断するのも中途半端だし(まだまだやりたいことはある)、仕事の傍らできるのとなると…まずリトルプレスということだ。
でも、リトルプレスをやると決めてからすごくスッといろいろなことが統合されていって、やっぱり今の私に最もふさわしい形態はリトルプレスなのだなと改めて実感している。
だし、手加減しないどころかすごくいいものを作ると意気込んでいる。
だし、デザイナーとふたりとてもいい形で今のところ進められている。

そして、ずっとどうしようねーと言っていたリトルプレスのタイトルが決まった。
デザインしてみないと分からない部分もあるのでまだまだだが、今のところ一番しっくりくるなあとも思っている。

というか、昨日の本屋講座の1期最終講義がとても楽しかった。
自分の具体案も先生に見ていただいてアドバイスをいただいて、方向性が見えて来たし、クラスの人からの期待も感じることができたし、これからともに本まわりで頑張って行けそうな心強い仲間だったんだなやっぱりという気がした。

周りの人からはけっこう飲みに行っていると思われる私だが、週に1回あるかないかくらいで、その分こういう講座やライブや講演会などに時間とお金を使っている。
(カウンセラーという仕事柄、仕事が終わってまであてどなく話をしていたいとも思わないというのもあると思うけど)

そしてそういう中で感じた感動やつながった人との関係がとても嬉しい。
1ヶ月くらいは2期までお休み。
でもリトルプレスの発売まであっという間だ。
来週から本業のカウンセリングも新しいクラスが一気に3クラス始まる。

でも、なかなかハリがあって楽しくもあるのです。
あれ、これdaysみたいな内容だったな。
ま、いっか。
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by mizuki_n0314 | 2014-10-05 23:51 | work

目指す距離感

サカナクションの山口さんが「みんなが手の届くちょっと先の音楽を書きたい」と言っていた。
アーティストさんはそれくらいがいいと思う。
私のリトルプレスは「みんなが手をいつもよりちょっと伸ばして届く内容が書きたい」と思う。
特別な人の特別な話でなく、一部の選ばれし人が先導をする知見でもなく、日常のだったらいいなを引き寄せる何かになれば。
リトルプレスを始めるとなってから、いろんな人に会って、エラそうにも「アイディア盗まれたらやだな」と思っていた時期もあった(単に人疲れしていた説も)のだけど、この距離感のあるリトルプレスを目指してできるかと言ったらそれは私とデザイナーの彼のリソースとさじ加減みないなこと次第だからそこに基軸があるものを作ればいいんじゃないかなあと思っている。

今週いっぱいは1日だけ外で仕事、あと事務処理がたんまりあるけどしばらくお仕事はお休み。
この情報収集をして取り入れて切り捨てて自分の中の感覚を煮詰めて行く作業です。

映画でも観に行きたいけどなあー。
また今週もムリそうです。
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by mizuki_n0314 | 2014-09-29 03:14 | work

本業

そういえば、本業のほうだが、結局今お仕事をいただいている2社とそのまま引き続きお仕事をすることにした。というか、なった。というか、していただき有り難い。

カウンセリングは負荷がかかるから紹介会社のアシスタントとか学校事務とかいいなあと思ったのだけど、そもそも私は事務処理が苦手だったということに気付いた。
というか、Excel が使えない。表計算がギリで関数はムリだ。Access も触ったことがない。
どのような機能がありビジネスシーンで何に活用できるかなどは仕事柄知っているし、それらができるようにすることは全然問題なく前向きなのだが、カウンセリングから離れてしまうことがやっぱりイヤだった。
まったく割に合わないなあなんて思う仕事だけど、どうやら好きだし他の仕事にすぐ乗り移ろうとするほどよりはこの仕事のプロになっているのかもしれない。

幸い担当学校が変わったり、勤務日数と時間帯が変わったりして今までよりは効率よくメインの本業のほうはできそうだ。
サブの本業のほうはお給料もらうの悪いくらい勉強になるし心地よく働けているので仕事を依頼いただいたら二つ返事でやるようにしていく。

だがしかし!9月もそろそろ半ばなのにスケジュールが決まっていない。
契約は来年の3末までで仕事のボリュームも分かっているが、1週間前に無茶ぶりされる怖れがありそわそわしている。

ということで、結局今の形で仕事を請けて2年を迎えることになった。
4期目に入り慣れて来た分、情報をしっかり入れてこまめに動いてカウンセリングの質も上げたい。

本業は本業でちゃんとやらねばなのだ。
というか本業も副業も相互作用がある。

今月は半年持ったクラスと3ヶ月持ったクラスが同時に終わる月。
カウンセリング最終回にお手紙とお菓子をいただいた。
この仕事をしているとさようならはいいことだ。
ひとりひとり就職が決まり新たな生活に向かいさようならをしていく。
こういう時がやっぱりいいなあと思うのです。
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by mizuki_n0314 | 2014-09-15 01:06 | work

企画書を出した

リトルプレスの企画書を作った。
というか、講座で「自分の本屋」を企画するという課題があり、本屋も含めた形でリトルプレスを結局は自分の企画として持って行った。

先生の評価は「僕の本屋(先生のやっている本屋)で売れますね」だった。
仕事の合間に普段思っていることを企画にすると…みたいな初期衝動に近い主観的な感じで書いて行ったし、そもそも働くことにまつわる本は売れないと思っていたので意外な回答で一瞬ぽかんとなってしまった。

他いろいろアドバイスいただいたが、先生からは期待をしていただくことができたようだ。
ラフができたら見せるようにとも言っていただいた。

私とデザイナーは副業でやるし、デザイナーはこれから新潟に帰るし、工程にゆとりがあれば製本印刷も安く上がるかもだし、そもそも時間を有効に使って限られた時間でいいものを作りたい。

明日はデザイナーと打ち合わせ。
だいぶイメージができてきた。
働くにまつわるリトルプレスなので自分たちが気持ちよく仕事したい。
ので、デザイナーがどういい感じで今回の制作に向かえてどんな力を発揮できるか、相乗効果が生めるか。
そこも楽しみだったりする。

にしても、新潟と東京で1泊2日すると26000円かかる。
そうそう会って打ち合わせできない。
でも、新潟うまれ新潟の学校に行き新潟に暮らす彼と、東京の狩猟系ビジネスマンにもまれ生活している私、行動範囲が違うからこそ生まれるものもあるよきっと、とそれはそれで私たちのリトルプレスのよさに繋がればなあと思っているのです。
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by mizuki_n0314 | 2014-09-15 00:28 | work

シンクロ

単なるはやりと言えばそれまでなのかもしれないが、ちがうジャンルで頑張っている友だちと似たようなことをやろうとしていることが最近多い。
例えば、コワーキングスペース、イベントスペースだったり、そこから何か新しいプロジェクトや作品が生まれて行くことを目指していたり、成果物としての作品だけでなくそれができるプロセスも見せて行くことだったり。
音楽、写真、人材、ウェブマガジン…なんかそんなような話をよくするし聞く。
それを論理的に説明するために知識をつけることはできると思うけど、自分がやろうとしていることに対して他人の証言って別に必要ないわけで、まあいいかと思っている。(単にめんどうくさいだけ説も)

私も幸い活動スペースができた。
ひとまずリトルトーキョーは使えるっぽいので今ここでやろうと練っている案がある。
あと、10月からの仕事の予定の入り方によっては本屋さんやコワーキングスペース、イベントスペースでちょっとお仕事できたらベストだなあなんて目論んでいる。
目指すは4足のわらじ+リトルプレスなのだ。
その4足のわらじがリトルプレスに活きるということだ。
(今のところ継続の2足のわらじは決まっている)

でもそれにしてもやっぱり決断するのもアイディアを出すのも結局は私の意思なのだけど、友だちとか仕事仲間って大事だなあと思っている。
そしてけっこう痛感するのが、やっぱり私は受け手側だったなあということだ。
人がやったことに対する感度みたいなものはまあまあで作り手さんに喜ばれたりするのだけど、いざ自分がやるとなると当たり前だけど訳がちがう。
いつからこういう思考回路になったのだろうと理由探しはできるけど、これまでの積み重ねは変わらないわけで、これから真剣にやっていこうと思った。(単にめんどうくさいだけ説も)
そこで怖れないで行きたいのが失敗だ。
失敗しても格好付けない、でもダサいマネはしないということだ。
あと今まであんまり気にしていなかったけど、自分が考えたことも感じたことも人がやっていることも言われたことも真贋を見るみたいなところが多少必要になるんだなあとも思っている。
なんかいろんな情報にさらされていろんな人に接する機会が増えたので正直すでに一時的に情報疲れしている。
でもこういう感覚って私だけでないような気もしていて、自分にとっての真を見極めることがらしさにもなるのかなあなんて思ったりしている。

また冬の札幌とか行きたかったなあと思ったりするのだけど、今年の秋冬はずっと東京にいることになりそうです。
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by mizuki_n0314 | 2014-09-09 00:31 | work

市民になりました!

リトルトーキョーという虎ノ門にあるコミュニティに参加できることになりました。
ここはバーとワークショップや講演などができるスペース、シェアオフィスが合体したようなスペースです。
そこの市民になったということです。
市民とは、自分のメインの肩書き(今の仕事ですね、私の場合キャリアカウンセラー)とは別の第2の肩書きをトライして実行へ移すための場所です。
なので、その虎ノ門のスペースが自由に使えるということです。
新卒のエントリーシートみたいな申し込み画面に一瞬フリーズしましたが、なんとか無事市民になることができました。

何をやってもいいところなので、とりあえずワークショップとかやってみようかと思っています。
内容、やっぱりはたらく系からですかね。

9月1日、選考通過のメールが迷惑メールに紛れ込んでて「落ちたー」とへこんで帰りましたが、上々のスタートになりました。

少しずつやりたいことが動き出しています。
わくわくだけど試されているような、でも、自分よりだいぶ年下の参加者とか見ると、素直に聞ける大人でありたいなあと思ったり、闘う友だちはこんな気分で日々過ごしているのかなあって思ったり…なかなか悪くないかもです。

でも、何より体調管理をしっかりせねばです。
ほどほどに、長くたしかに走れるように。
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by mizuki_n0314 | 2014-09-02 02:07 | work

協同制作者決定

リトルプレスの話、一緒にやってくれるデザイナー兼編集の方が決まりました!
とても感性がよくて行動力もあって好奇心旺盛な元気な若者です。
2日間みっちりお話をして気になるリトルプレスを見ながら意見交換して、一緒のほう向いて補完しあって相手を尊重しながら仕事ができそうだということで、お声がけ1人目で決定です。
ちょっとぬるい関係くらいに思えるかもしれないけど、はたらくリトルプレスを作るはたらき人としてはたらくこと(リトルプレスを作ること)が苦痛にならず持続、いや健やかにステップアップして長くできることが可能な関係をまず自分たちで実現するというのが大事だと思っています。

もう基本的な編集方針みたいなところは彼と私が意思決定して、後はカメラマンさんとかライターさんとか校正お願いする人とかが居て、というシンプルな形態で純度を高めてやっていきたいです。
問題は写真、ですねえ。
写真好きなだけに写真はこだわりたい。
いっそ友だち写真家に修理してもらったFM2ポジフィルムで私が撮ろうかくらいに考えてます。
FM2復活、かなあ。

あと本屋や本にまつわる講座に8月末から10月頭まで通います。
毎週土曜に講座はあるのですが、課題がみっちり出てそれが企画や調べた情報まとめる系のものなので、カウンセリングはぎゅうぎゅう週5であるわリトルプレスも動き出したわ講座も実践的だわで頭ぱんぱんの9月になりそうです。

怖いのは頭が冴えて不眠に拍車を掛けることですねー。
まあ、今日がそうなのですが。

で、最後になりましたが、第1号は来年4月発売です。
楽しみにしていてください。いいもの作りたいと思います。
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by mizuki_n0314 | 2014-09-01 04:05 | work

はたらくを考える

職業はキャリアカウンセラーなのだが、twitter には仕事は「はたらくを考える」としている。
まあ、キャリアカウンセラーでこの名前でって書くと特定されやすく、カウンセリング対象の方に関してつぶやくことは絶対になくともあまり知られたくないなあということでそうしている。

で、今構想を練っているのが「はたらくを考える」リトルプレスだ。
ちょっと意識して最近紙もウェブも見ているのだけど、大きく2潮流でとても極端だなあと思っている。

その1が、人材紹介や人材派遣、転職サイトなどのいわゆる人材業界発信の情報。
もちろん確かで役立つことも多いのだけれども、転職がなされることで、派遣スタッフとして働くことで、採用が決まったり求人広告を掲載することで、お金が動いているので、中立とはとても言い難く、彼ら企業の利益になるよう誘導するものが多い。
それに振り回されている社会人、学生をたくさん見ているし、業界の人間でないとジャッジは難しいくらいに巧妙にできているし、一方、ろくに労働法規も知らない人たちが業界の人間として働いてそれらの情報を動かしているのであてにならない情報も多い。
そして基本、会社員として一般の企業に勤める人にしか役に立たない。
まあ、そういう人が多いので成り立っているのだけど。

そして意外と多いその2。
アーティストとか起業家やノマドワーカーとかNPO代表や自給自足生活などの人たちが、自由に働こうぜ!人間らしい生活が大事だぜ!今までの価値観見直そうぜ!自分で職種なんて作って名乗るもんだぜ!的なウェブや冊子やワークショップや講演会等々。
や、私も一見そっちと思われがちなのですが、めっっっちゃ苦手なんです、めっっっちゃ理詰めで言い負かしたくなるくらい浅知恵の情報が多いんです。
一部の人が一部の人に提案しているというスタンスならそれでいいのですが、声を大にして変化させる!みたいに来られるとずいぶんエラそうだなあって思ったり。
すごい温度差感じるなあって。
じゃあ現実的にどうやって家賃払うの?働けなくなった時はどうするの?仕事に人生かけるほどではないと思っている人はどうすればいいの?でもほどほど仕事にはハリがほしい人は?

ということで、人の仕事のよろしくないと思うところばかり書いて来ましたが、どっちも知識と経験、そしてそれらの振れ幅が少ないんです。
そういう意味で本当のクリエイティビティ、自由さがないんです。

じゃあ私はというと…延べ8000人と直接対面して話を聞いてアドバイスしてきた経験、その際に都度つけてきた知識、個人の私や個人としての私の周囲の人が持っている仕事に対する熱量と多くの方が持っている熱量のちがい、理想も大事だけど現実的にサバイブしてその日々の中に楽しみや喜びを置くことやそのための戦略や判断や行動が大事だという私の考え、でもそういう話はかしこまってするのではなくふわっとこころに残っていつか前進する際の知恵や後押しになればいいという私の気の長い考え、そういうものを統合させてリトルプレスにしようとしています。
実際の記事のアイディアもあるのですがそれは完成してから。

何かを否定することで別の何かを肯定することは好きじゃないし、隙間を縫うようにして何かを作ることも好きじゃないのですが、やっぱり今自分が働いていて感じる違和感や手応えってアイディアソースにもなるし、原点にはありますね。

先日、あるリトルプレスに関して書かれているレビューで、リトルプレスの意味合いも変わってきていて、単に大量出版の「リトル」だった位置づけから、リトルプレスならではの試み、視点、世界観が出てきていると思うと書いてあった。
そのリトルプレスのある号は展示が元で、来場者のコメントがそのまま載っていて、これはまさに双方向性だと。リトルプレスは手紙のような宛名はないが、不特定少数へ伝えるメディアだからこそ、価値観の合う読者にはより伝わる、それは大量出版のものでは難しいだろうとということだった。
私はこのリトルプレスが準備号だった時から冷静で戦略的でバランスが優れているけどふんわり優しいいい本だなあと思っていたので、尚更なるほどーと思った。
そして、毎度のように出て来る写真家の友だちと彼の写真について私のリトルプレス構想について話していた時に、相手がどうかは一切考えない、と言い切っていた彼にまたまた「あなたはアーティストだからそうだけど」と思ったのだが、最近「待てよ…」とも思っている。
私は表現者になるには器用で自分がないと自覚しているので、リトルプレスの発行人になるには表現者、アーティストのあり方もちょっと意識しないとなあなんて思っています。

いいの、できるかな。

ま、とりあえず収入確保しなきゃなので週末もひとつエントリーしてみようと思います。
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by mizuki_n0314 | 2014-08-23 00:24 | work


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